企業の方へ

開催内容

EVENT

健康経営を考えておられる企業様、在宅復帰を目指す介護施設様向けです。

1.心身の病気や痛みのために生産性が低下している従業員の方が心身ともに健康になるように導きます。

2.介護されている方が、夢や目標を持ち、自律することを目指します。また職員の方の体調不良改善も図ります。

また、免疫力を高め、特にコロナ禍において必要な対策になります。  

横隔膜ほぐしセミナー

病気や痛みの原因、免疫力を上げるために必要なことを学び、さらに職場でもできるセルフケア体操を実践します。

写真:セミナー写真:セミナー

横隔膜とは?

呼吸を助ける筋肉です。横隔膜が上下することで肺を動かし呼吸することができます。第二の心臓とも呼ばれ、横隔膜が固くなると酸欠状態になります。

横隔膜ほぐしとは?

子供から高齢者の方まで安心して、無理なく毎日行える究極の自己セルフケア体操です。一人一人が自己管理意識を高め、朝の出勤前、仕事の休憩時間や就寝前など、いつでもどこでも誰とでも行うことができます。

横隔膜を緩めて正常な状態に戻すことで、自律神経の働きが向上し、内臓機能を活性化させ、体幹の使える身体になります。

介護動作、日常生活、スポーツシーンにおいてのパフォーマンスが上がり、企業の健康経営においては生産性も向上します。

怪我の予防、肩こり、高齢者の転倒予防などにも効果絶大です。自宅で毎日できる横隔膜ほぐしは、これからの予防医学にとって欠かせない整体術です。

参考書籍「隠れ酸欠から体を守る 横隔膜ほぐし」青春出版
Amazonの新着&売れ筋ランキング【呼吸器・肺の医学】部門で1位

セミナーの内容

写真:セミナー
座学

①身体の歪みと病気や痛みの関係について
②健康になるコツ
③成功するからだ作りのコツ

実践

①正しい横隔膜ほぐしと5つの体操

開催場所

企業様の会議室等

講師派遣料金

¥35,000(税込み)

対象者

体調不良と感じている方

免疫力を高めたい方

職場のリーダー

セミナー時間

90分

ロコモ予防体操+施術会

写真:体験会

ストップ・ザ・ロコモ

あなたが一生涯誰の手も借りずに杖も使わず自分の足で歩き、老後の人生を楽しむためには、腰痛、膝・足痛、肩こりなどの危険信号を早めに対応しなければなりません。
筋トレだけでは、介護予防にならないことをご存知でしたか?
骨格の歪みを解消し、脊髄神経(運動神経や知覚機能、自律神経)などの脳からの情報伝達経路を改善することが介護予防に非常に重要になるのです。

ロコモの症状とはどのようなものなのでしょう?

・片足立ちで靴下がはけない
・階段を上るのに手すりが必要である
・15分以上続けて歩けない
・2キロ程度の買い物をして持ち帰るのが困難である
・家のやや重い仕事が困難である
・横断歩道を青信号で渡りきれない
・家の中でつまずいたり滑ったりする
※上記の症状に1つでも当てはまればロコモの可能性があります!

セミナー内容

写真:体験会
  1. ロコモ予防整体
  2. セルフケア体操実践
    ​​​​​​​筋肉は細くなっていないのに、筋力が弱ることがあるのです。こういった場合には、トレーニングしてもなかなか身体が動かしやすくならない場合が多いのです。骨格を整え、本来あるべき姿に戻ると、「運動しているのに身体があまり強くなっているように思えない」「痛みが強くて運動してくれない」というような悩みは改善されます。

開催場所

各施設様の会議室等

講師派遣料金

¥35,000(税込み)

対象者

要介護者

介護スタッフ

年齢・性別は関係ありません

セミナー時間

90分